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2012.12.18

カリフォルニアのロマネコンティといわれる、カレラ・ジャンセン。

その廉価版であるカレラ・セントラル・コースト・ピノ・ノワール 2010を飲んでみました。

一口飲んで口中に広がるピノの素晴らしい味わい。
この値段でテロワールを見事に表現しているのに驚きました。
すごいワインです。
家族の前で思わず「美味しい~幸せ~」を連発していました。
子供たちが「ワインってそんなに美味しいの??」と興味津々に聞いてきます。
「そうだよ、ワインは人生の伴侶みたいなもんだよ。
 お前たちも大人になったらワインの素晴らしさをとくと教えてあげるよ」
なんて話していました。

まさか、このワインが最後のワインとなるとは・・・。

喉の調子が悪くて、ここ数日まともに声も出ない状況で病院に行ったところ、
なんとまさかのドクターストップ!
逆流性食道炎のおそれがあり、完治させるためにはお酒は絶対に駄目なんだそうです。

しくしく・・・

ブログの題名にするほどワインが大好きなんです。

ワインを飲んでその美味しさに恍惚として寝るのが何よりの幸せだったんです。

「死ぬまでにどんなワインに巡り合えるのか」が人生の楽しみだったのに・・・

診立ての優れていることで有名な耳鼻咽喉科の先生に言われたので、ゆめ疎かにするわけにはいきません。

結婚式とか、どうしても人生で必要なときにしか飲んじゃいけないそうです。
ほっとくと、食道炎から食道癌になるかもしれないと言われてしまいました。


とりあえず、年末で忙しいですけど胃カメラを飲んでみます。
それで消化器科の先生にちゃんとしたことを聞いてみて、そこで改めて考えます。


マジ凹みます。


子供たちと一緒にお風呂に入りながらドクターストップの話をすると、
「お父さんかわいそう」と口々に行ってくれ、
「お仕事頑張ったら飲んでもいいんじゃない?」と慰めてくれました。

その優しさに触れてショックが多少和らぎました。

セラーにあるワイン達・・・

いつか子供たちと飲めるのかな。